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2008年1月28日 (月曜日)

意外にポイント〈いわきフラオンパク〉

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世界中の「いわき大好き!」ファンの皆様! あけましておめでとうございます。1月も末になって何が「あけまして」だ、とお怒りにならないよう切にお願い申し上げます。…ということで、謝るのはそのぐらいにしておいて、さっそく本文に参ろう。

1月6日から「いわきフラオンパク」が始まっている。終わりが3月2日だから2カ月に及ぶ長期イベントである。いわき市民の皆様におかれましては、新聞、TV等でずいぶん報道されているからこういうイベントが行われているのはすでにご承知だと思うが、かいつまんで説明してみよう。

そもそもオンパクというのは九州は別府温泉で始まったもので、「温泉泊覧会」の略。言葉からすると、温泉を舞台に、泊まりがけで、いろんなものが見られるまちの博覧会、といったところか。始まったのは2001年。もう7~8年の歴史を刻み、年々ブラッシュアップされているという。
https://www.onpaku.jp/com/

このオンパクの手法をいわきに取り入れたのが、いわきフラオンパク。いわきの場合、フラガールが一躍有名を馳せたこともあり、フラという言葉を加えたのだろう。いわき湯本温泉を舞台に、2カ月の間に大小60個もの企画を連日行うというイベントなのである。いわき市の観光共同キャンペーンにも位置づけられ、のっけからいわきを代表するイベントになってしまった。

Guidebook2008_r1_c1_232ページにも及ぶパンフレットをめくってみると、炭礦遺産巡り、湯長谷藩の足跡巡り、和紙づくり体験、アクアマリンふくしまバックヤードツアー、アンコウ鍋を味わうツアー、化石発掘体験、山伏健脚ツアー、コンパクトデジカメの撮り方講座、フラダンス講座などなど、実に多種多様な企画が盛り込まれている。その肝はいったい何かというと、地域の中に点在する多様な要素を1つのイベントの名の下に全部つなげてしまおう、そしてその相乗効果を発揮しよう、ということなのである。
http://iwakihula.onpaku.com/

今までもちょっとした体験企画、ちょっとした単発のイベントは色々あった。しかし、東京みたいな大都会ならいざ知らず、けっこう力の入った面白い企画でも、いわきみたいな田舎町ではそうそう人は集まらない。我が「いわき大好き!」は、いわばそうしたいわきの面白さを発掘しようというのが趣旨であるが、フラオンパクは枯れ木も山の賑わいというか(あ、いえいえ問題発言です。取り消し取り消し…(^^;))、埋もれたいわきの面白さをパッケージで見せることで、一つ一つに光を当てようというものなのである。

いわき青年会議所時代の私のテーマには、点在するいわきの要素を如何につなげて力を発揮させるか、ということがあったが、それを一つの形に表したのがフラオンパクだと言えよう。おお、すばらしい。これを仕掛けたのは、古瀧屋の里見喜生君である。彼の斬新なアイディアはなかなか捨てがたいものがある。

ってなわけで、前置きが長くなってしまった。我が家はイベントスタートの6日、昨年末にオープンした童謡館に行ってきた。この施設の説明をするとまた長くなってしまうが、湯本ゆかりの野口雨情を記念した新しいスポットである。6日の日は声楽家の人やお琴を弾く人などがたくさんの童謡を披露してくれていた。建物の中には最近いわきでよく見かけるつるし雛が所狭しとつるされていて、美しかった。

オンパクの大きな特徴は、カフェテリア方式ということ。長い期間の間にたくさんのイベントを行い、観光客などは自分が興味を持つイベントをカフェテリアよろしく自由にチョイスして、自分なりのオンパクを楽しめるという仕掛けだ。イベントは平日も多数行われているが、残念ながら毎日が日曜日ではない私としては、オープン日以降、いずれのイベントにも参加できないでいる。ああ、もったいない。

今後このイベントがいわきに定着していけるかどうか、とにもかくにも第1回の検証が必要であろう。第2回以降は湯本温泉だけではなく、舞台をいわき全域に広げていく構想もある。まだ初回の半ばに差しかかったところで来年の話をするのも何だが、いわきの良さをつなげるいいイベントに育って欲しいと願うところだ。

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