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2007年2月25日 (日曜日)

復活した華やぎ〈中之作・つるし雛〉

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Xmg_5167Xmg_51682月4日の日曜日、中之作で「つるし雛」というのをやっていると聞いて、行ってみた。場所も確認しないで向かったが、中之作Xmg_5169漁港から一本奥のそれほど広くない通りに、数人のグループがいくつか行き交っていて、すぐ分かった。川岸地区という距離にして100㍍ほどの通りに、美しいつるし雛を飾っている軒先がいくつもある。風に吹かれて右に左に揺れる様を、見物客が足を止めて眺めている。

Xmg_5180Xmg_5183こうした行事は今年で3年目だそうで、始めたのはパッチワーク教室「ままや」の中川敬子さんという方らしい。つるし雛というXmg_5185風習はもともと中之作にあったということだが、こうして今に呼び起こすというのは素晴らしい。「ままや」さんには多くの見物客が訪れており、天井からはたくさんのつるし雛が吊されていた。ん~、きれいきれい。

Xmg_5174_1Wikipediaに「吊るし飾り」の項があるが、こうした風習は全国いくつかのところにあるらしい。有名なのは福岡県柳川市の「さげもん」、静岡県東伊豆町稲取地区の「つるし飾り」、山形県酒田市の「傘福」だという。それぞれ由来は異なるようで、中之作のつるし雛はどんな歴史があるのだろうと想像をかき立てられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8A%E3%82%8B%E3%81%97%E9%A3%BE%E3%82%8A

Xmg_5187いずれにしても、桃の節句に女の子の豊かな成長を願う気持ちが込められている。ひな壇飾りもつるし雛も、この華やぎは女の子のお祝いだからこそだろう。我が家も三人娘。男親にとって女の子というのは格別の思いもある。豊かに育って欲しいと願うひな祭りの季節である。

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コメント

はじめまして!「屁虫」と申します。
毎回興味深く訪問させて頂いております。わたくしもヘリテージツーリズムには興味があり、休日などは良くその辺を散歩しながら「古い建物」などを探しております。それで以前より気になっている場所があるのです。もしご存知ならば教えて頂きたいのです!場所は湯本の「傾城」です。6号国道を湯本から内郷方面に向かいます。石炭・化石館を過ぎて少し進むと右に大きく曲がるカーブがあります。そのカーブの正面の山頂に城跡の石組のようなものがチラリと見えるのです。気になって見に行きたいのですが、その山に続く道の入り口に犬がいましてワンワン吠えて怖いのです!一応つながれてはいますが、紐が長く道の真ん中まで出てきているのです!どうしても気になって仕方がないのですが、その場所の正体はご存知ありますでしょうか!?よろしくお願いいたします!

投稿: 屁虫 | 2007年3月 2日 (金曜日) 18時48分

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