« 2007年1月1日 | トップページ | 2007年1月13日 »

2007年1月 9日 (火曜日)

初日の出ベストスポット〈波立海岸〉

★まずはブログランキングに投票してください(^_^;)
http://blog.with2.net/link.php?219484

いわきで初日の出のベストスポットといえば、波立(はったち)海岸。いわきで、というより東北有数の絶景として知られている。実を言うと今年は正月の間ずっといわきを離れていたので、波立での初日の出は拝めなかった。遅れること一週間、8日の日にカミさんと末娘を連れて波立を訪れた(長女・次女は日の出より布団の中が良かったようだ(T_T))。

Xmg_4904_2この季節、日の出は午前7時のちょっと前。ビュンビュン冷たい風の吹く中、海岸を行くと、すでにカメラマンが10人ほど日の出を待ちかまえていた。波立の風景の何がいいのかといえば、海に突き出た弁天島の向こうから朝日が昇る美しさにある。Xmg_4901Xmg_4906Xmg_4909Xmg_4916Xmg_4918到着して待つこと数分、島の黒影の向こう、水平線にもこもことかかった雲の上からオレンジ色の光が差した瞬間、思わず「おおぉ…」と声を上げてしまった。刻々と高度を上げる光球の姿が安物のデジカメに収められていく(周りは皆、望遠レンズをつけた一眼レフを2台ぐらいずつ構えていたけど(-_-))。いやあ、新たな年に対して大きな決意をしたくなるような光景だ。

「波立海岸」をネットで検索すると、判で押したように「上に突き出た奇岩『鰐が渕』と、玉砂利を敷いたような海岸」と書いてある。誰かが最初に書いたのを皆踏襲しているのであろう。なるほど、ここの海岸はちょっと変わった砂というか、砂利だ。だけど、鰐が渕ってどの岩のことなんだろう。弁天島のことなのか別の岩のことなのか。I民報K記者に聞いたけど分からなかった。

Xmg_4919弁天島には弁天橋という朱塗りの橋で渡ることが出来る。砂浜から見て裏側に渡ると、長い年月、波で洗われたせいなのだろうか、奇妙な岩の姿になっている。Xmg_4921ここには七福神の像や小さなお宮が置かれている。

Xmg_4929海岸から国道6号線を隔てて、いわき三大薬師の一つ、波立薬師がある。ここはお寺の名前としては臨済宗妙心寺派医王山・波立寺(はりゅうじ)といい、大同元(806)年、徳一大師によって開かれたとされている。1200年の歴史を持つ古刹である。この徳一という人が実は大変興味深い人なのだが、それはまた改めて話題にしよう。

Xmg_4900海岸では正月の松飾りを燃やしに来ていた人がいた。帰り道、四倉の港には近所の人たちが次々と松飾りを持ってきて、火にくべていた。正月の終わり、という気分。

さて、今年はどんな年になるやら。我がブログはちゃんと更新されるやら。ペチペチと手を叩き、お日様に手を合わせて家族と世界の安寧を祈る。みなさま、今年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m。いわきライフをみんなで楽しみましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年1月1日 | トップページ | 2007年1月13日 »