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2006年6月19日 (月曜日)

リニューアルオープン〈フラワーセンター〉

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Xmg_1743先ほど終わったW杯・日本-クロアチア戦の興奮冷めやらぬ中、のんきにフラワーセンターかよ、という感がなくもないが、GWに出掛けたフラワーセンターのリニューアルオープンに触れないわけにはいくまい。5年前から進められてきた再整備が完了したということで、市制40周年記念にもかこつけられている。

Xmg_1758このときはオープン記念として各種イベントが行われており、人出もかなり多かった。フルート演奏やパントマイムが行われ、勿来や遠野、大久など市内各所の物産が売られていた。

Xmg_1746Xmg_1747Xmg_1752菜の花やチューリップ、パンジーが色鮮やかに敷き詰められているのは、まずきれい。温室ではサボテン、バナナなど熱帯の植物が生えていて、ブーゲンビリアの見事な咲きっぷりには感嘆の声が上がっていた。センター内には600種5万本の植物が生えている。まあ、花の美しさを字面でいくら表現しても意味がないが、カミさんも娘たちも花は大好きなので、こういう場所があることそのものがまずは楽しいことだ。

Xmg_1777子供たちが一番喜ぶのは実はアスレチックなのだが、他にもフラワーライフ館という建物の中でフラワーボトルの講習会が行われていたり、いわき市がここ数年力を入れている太陽光発電のパネルがドカンと何十枚も設置されていたり、風力発電機がランドマークになっていたり、盛りだくさんになっている。

Xmg_1779しばらく来ていなかったのでアレっと思ったのが、入場無料ということ。ブラリと入れる感じは悪くない。それと、この日は行けなかったが、「体験の森」というのが隣接されていて、山の中を散策できるようになっている。会場で樹木医の木田都城子女史に会ったが、この施設について聞くと、もう少しいわきの植生を生かした作りにした方が…ということだった。今年よく思うが、いわきは人工的に作った施設よりも自然そのものを味わえるような仕掛けの方がずっと豊かなものになると思う。こういうところはどうしてもおきまりの公共施設になりかねないが、いわきの特性を生かしたり、こういう散策路などを大事にし、いわき市民がホントの意味で楽しめる空間にしてもらいたいと思う。

何でもこの4月から管理がいわき市から(財)いわき市公園緑地観光公社に移行したとのこと。公共施設の民間委託の流れなのかも知れないが、市と公社でどれほどの違いが出るのだろうか。1週間後に「アドバイザーと歩こう石森山ネイチャーツアー」などというのが企画されているのは面白そうだ。
http://www.iwakicity-park.or.jp/parks/flower_center.html

それにしてもいわき市のホームページは、自らの施設のアピールがホントにへたくそ。これでは行きたいと思わない。もう少し「いわきを売る」精神が必要じゃないかなあ。
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::3289

あ、論評に走るのはこのブログの趣旨ではないので、まずは自ら楽しむこと。そうそう。

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コメント

「きっと小野さんもいらっしゃってるね」と主人といいながら、同じ日の午後に我が家もフラワーセンターに行きました。アクセス道路が整備されて、本当に行きやすくなりましたね。 絹谷方面には散策の林道が整備されていて、ゆっくり歩くのも楽しそうですよね。 我が家(というより主人が)はフラワーセンターは大好きで、帰省中の定番メニューとなっています。ちなみに、ここ以外の定番は、さはこの湯と小玉ダムです。フラワーセンターは、もう少し利用者の利便性に歩み寄ってもよいのではないかといつも思います。 小野さんがおっしゃるように、アピールは本当にへたですよね。観光物産協会のサイトでは、ほんの少ししか紹介されいませんし。残念。有望な観光資源だと思うんですけど・・・

投稿: たかはし まみ | 2006年6月20日 (火曜日) 14時09分

たかはしさん、コメント頂戴し、ありがとうございます。GWのフラワーセンターの混みようはすごかったですね。ふだんそんなにたくさんの人が来るところじゃなかったと思いますが、この時は車がズラリと列をなしていました。リニューアルオープンだからということなのでしょうが、一過性のものではなく、長く楽しめる工夫をし続けて欲しいものです。その点、アクアマリンはいいですよね。

投稿: 小野潤三 | 2006年6月21日 (水曜日) 00時58分

フラワーセンターは委託ではなく指定管理者に移行しました。以前からの公社に横滑りですから、あまり変化はありません。しかし、民間業者の指定管理者へ移行すると、人件費中心にウン千万円浮く場合も有ります。行政コストを下げる・市民参加の道を開くという趣旨で始まった制度ですが、コスト面ばかり注目されるのもいかがでしょうか。

投稿: ついつい神輿を担いじゃう人 | 2006年6月21日 (水曜日) 19時40分

ついつい神輿を担いじゃう人さん(ああ長い名前)、コメントありがとうございます。小泉政権になって「官から民へ」という流れが日本社会全体に大きく広がりましたが、民間活力の活用そのものは間違っていないと思います。ただ、「民活」がホントに発揮されるかどうかが問題ですよね。コスト削減というのは重要なファクターの一つでしょうが、何よりユーザーサイドに立った創意工夫が民活のポイントだと思います。フラワーセンターも素材としては大変いいと思いますので、それを活かす全体的なマネジメントをしっかりやって欲しいと思います。議会のチェックもよろしく!

投稿: 小野潤三 | 2006年6月23日 (金曜日) 06時24分

ここの食堂の手打ちそばを目当てに来る方も結構いらっしゃるのです。
フラワーセンターと一緒に石森山の散策もどうぞ。絹谷富士(きぬやふじ)なんて聞いたことありますか?
石森山はいたるところに溶岩が見られます。伝説もたくさんあります。一番有名なのは石森山が突然大きくなり始め、村の女の人が驚いて大声を上げたら成長が止まってしまった。という話。
昭和新山みたいな山だったのでしょうね。
フラワーセンターの向かいの忠教寺も由緒ある寺院で本尊は県の重要文化財。境内のカリンの大木も天然記念物。観音堂は磐城三十三観音札所にもなっています。

投稿: 若隠居 | 2006年6月23日 (金曜日) 18時44分

今、思い出したのですが、フラワーセンターが舞台になったサスペンスの2時間ドラマがありました。フラワーセンターの温室に死体が横たわっていました。事件解決に駆けつけた人たちは新つたに泊まってお風呂と料理を楽しんでいました。事件解決の鍵は温室の蘭の花粉。内容はほとんど覚えていません。10年以上も前だったのではないかと思います。

フラワーセンターまでの道が整備されたおかげで非常に車で来場しやすくなりました。ソフトの部分の発展と充実をこれから期待したいと思います。

投稿: 若隠居 | 2006年6月23日 (金曜日) 18時52分

ご隠居様、コメントかたじけのうござりまする。
フラワーセンターには行くけど、石森山に行ったという記憶というか印象はほとんどないですねえ。絹谷富士、忠教寺、磐城三十三観音札所…。なるほどなるほど。今度改めてフラワーセンター以外の場所に行ってみたいと思います。

投稿: 小野潤三 | 2006年6月24日 (土曜日) 22時08分

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